カバーガール・セレクション(3)吉永小百合2011/07/22 07:27

吉永小百合さん

† 吉永小百合★「週刊現代」昭和41年1月13日号


★まさに初々しさのひと言に尽きます。彼女が一番魅力に溢れていた時代の肖像写真です。

私はサユリストではありませんが一度だけ、彼女を実際に見たことがあります。小学校五年の時、誘われて彼女を見に日比谷公園へ行きました。

早生まれの小百合さんは六年生。人気ラジオドラマ「赤胴鈴之助」の公開録音会場でした。★

コメント

_ pipp ― 2011/07/23 00:24

「週刊現代」は比較的早く(60.8.25号)から吉永小百合を表紙に起用していますが、66.1.13はその中では決して出来の良い物とは言えず、記念特集になぜコレを選んだのか疑問です。また、66年1月(65年末の撮影だと思いますが)が、「彼女が一番魅力に溢れていた時期」とするのも極端な少数説でしょう。私見では「週刊現代」の表紙としては、秋山庄太郎の撮影になる71.9.16号が第一に押されるべきだと思います。80年代の吉永小百合を予言するような「憂い」と、過渡期の不安定さが非常に魅力的で、氏の吉永ポートレイトとしても優れたものの一つでしょう。

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