母のための装幀、珍しい岡本太郎の具象画『岡本かの子全集』 ― 2019/05/13 14:31
扉絵は全くの具象画。母に捧げる実にいい絵、カバー絵は蓮の花か、これも具象画。親孝行なことである。本体はスキャンしなかったが、何やら、花を描いた色紙をどんと、真ん中にあしらったものだった。
† 岡本かの子全集/第一巻 世界に摘む花
岡本かの子/著 岡本太郎/装幀 実業之日本社●
昭和23年4月20日発行●B6判 424頁 150円
シムノンのメグレ本の装幀についてはこちらへ/
↓http://www.asahi-net.or.jp/~px5t-isi/
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://buraburaaruki.asablo.jp/blog/2019/05/13/9071984/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。