まだまだあった恩地先生装幀本『大東亜戦争写真史』2017/07/17 21:51

恩地孝四郎/装幀(推定)

本体と扉は恩地先生も装幀。カバーは宮本三郎の戦争画である。調べたらケースのある本で、それも恩地先生の作品であった。

カバーは文字のない、落下傘部隊の平原降下の、一見のどかな戦争風景。 いったいいつ頃のどこの戦場風景なのだろうか、この本にその解説がないのは重大な瑕瑾で残念であった。


† 大東亜戦争写真史(1)


 自治倶楽部/編著   

 恩地孝四郎/装幀 ●宮本三郎/カバー絵

 富士書苑●

 昭和31年7月30日再版発行(昭和29年初版)●B5判変型 245頁 2500円  


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青山二郎の装幀本『シェイクスピア詩集』2017/07/16 07:40

青山 二郎/装幀

年を取って来たら、なぜが青山二郎の装幀が好きになってきた。この詩集もそうした気持から二、三年前、購入した。 書き文字と、周囲の飾り模様の絶妙なバランスが、不思議な味わいを出している。数冊ある青山二郎の装幀紹介本には未掲載だったので、スキャンしてみた。


† シェイクスピア詩集


 吉田健一/訳   

 青山 二郎/装幀

 池田書店●

 昭和31年1月10日発行●B6判 カバー 118頁 170円(地方定価180円)  


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猪熊 弦一郎の絵で思わず買った大佛次郎のエッセー2017/07/03 09:44

猪熊 弦一郎/装幀

猫が身近にいなくなってもう長いことになるが、今でも猫の絵や写真があるとつい目が行ってしまう。そんなことで、この本もつい買ったしまった。いまさら大画伯の作品に対して良い絵だとは、僭越だが、どなたにも、この楽しさは納得していただけると思う。


† 猫のいる日々


 大佛次郎/著   

 猪熊 弦一郎/装幀

 講談社●

 昭和53年9月30日初版発行●B6判変形 260頁 980円  


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難波田龍起の装幀本『新編 錯乱の論理』2017/06/11 11:01

香月 泰男/装幀

装幀者で昔、買った本である。花田清輝は未来社の著作集で、その昔読んでるし、先生の自宅前をわざわざ自転車通勤をしたくらいのミーハーだったから、この装幀本にはびっくりして買ったしまった。


† 新編 錯乱の論理


 花田 清輝/著

 香月 泰男/装幀

 青木書店●

 1956年10月1日発行●新書判 204頁 120円  


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『ケティー物語』 ! 梁川 剛一の装幀・挿絵本があった2017/05/22 10:05

梁川 剛一/装幀・挿絵

均一本の棚に、きれいな本があった。八十年前の本にしては、表紙の金箔文字は剥がれてなく、状態はまあまあ。装幀、挿絵作者は人気作家梁川剛一だった。

この人気作家の装幀本は持っていなかったので、カバーなしだったが購入して、スキャンしてみた。


† 『ケティー物語』 その後の巻


シュサン・クーリッジ/著  松原至大(みちとも) /訳

 梁川 剛一/装幀・挿絵(10点)

 富山房●

 昭和13年8月18日初版発行●四六判  309頁 壱円六拾銭  


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