オードリー・ヘップバーンの本(12) ― 2011/07/03 07:05

† 許されざる者
英和対訳シナリオ(No.18)
大和 一郎 訳/勇
外国映画出版社 昭和35年7月15日 発行
B5判サイズ 52頁 120円
昔、映画館で見たときは感じませんでしたが、ビデオで見た時、この映画の白人主義にはビックリしました。
単なる西部劇としてみれば、インディアンがバッタバッタと撃ち殺されても構わないのでしょうけど。今の時点で考えると、違和感を感じざるを得ない映画でしょう。
オードリーの可憐さが痛ましい。
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