発見、初山滋の装幀本『劇の書き方』学校劇シリーズ(6)2018/02/12 11:35

初山 滋/装幀

やっぱり、時間があったら、古本市には行くものだ。これも見かけない本である。装幀は初山滋。本体、カバー、見返し、扉。全部が初山滋の世界で埋め尽くされている。

当該本はシリーズの(6)。何巻まで出版され、どんなシリーズ構成なのか、巻末によくある紹介がないので分からない。困ったものである。


† 劇の書き方(学校劇シリーズ 6)


 わだ よしおみ/著   

 初山 滋/装幀  西田 勝/カット

 誠文堂新光社●

 昭和28年7月1日第一刷 昭和33年3月10日第二刷発行 ●A5判 204頁 280円(地方定価 285円)  


↓源義&春樹さんの角川文庫・翻訳文学はこちらへ/(今月末まで)

http://www.k5.dion.ne.jp/~miauler3/kado/kado00.html


シムノンのメグレ本の装幀についてはこちらへ/

http://www.asahi-net.or.jp/~px5t-isi/


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