力強い抽象、タブローにはない難波田龍起の迫力! 『原子力と文学』 ― 2017/09/25 09:09
迫力のある装幀で、もしかして難波田先生と思ったら、やっぱりそうだった。先生には失礼だが、図録で見る限り、タブローより、書籍などの装幀にかかわる作品のほうが私の好みに合う。
† 原子力と文学
阿部知二/序●小田切秀雄/編
難波田龍起/装幀
講談社●
昭和30年8月5日発行●A5判 203頁+英文5頁 180円
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