カバーの背の焼けが残念『山彦の家』2017/08/08 15:24

難波田 龍起/装幀

ポイスの小説も珍しいが、難波田先生の装幀だったとは、この本を見るまで知らなかった。カバー裏まで、続く絵であるのに、背がひどくヤケていて、カバー全体をスキャンする気が起きなかった、ちょっと不満の残るところ。残念。

† 山彦の家


 T・F・ポイス/著  龍口 直太郎/訳  

 難波田 龍起/装幀  

 筑摩書房●

 昭和28年8月20日発行●B6判 290頁 290円(地方定価300円)  


↓源義&春樹さんの角川文庫・翻訳文学はこちらへ/

http://www.k5.dion.ne.jp/~miauler3/kado/kado00.html


シムノンのメグレ本の装幀についてはこちらへ/

http://www.asahi-net.or.jp/~px5t-isi/


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