猪熊 弦一郎の絵で思わず買った大佛次郎のエッセー ― 2017/07/03 09:44
猫が身近にいなくなってもう長いことになるが、今でも猫の絵や写真があるとつい目が行ってしまう。そんなことで、この本もつい買ったしまった。いまさら大画伯の作品に対して良い絵だとは、僭越だが、どなたにも、この楽しさは納得していただけると思う。
† 猫のいる日々
大佛次郎/著
猪熊 弦一郎/装幀
講談社●
昭和53年9月30日初版発行●B6判変形 260頁 980円
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http://www.k5.dion.ne.jp/~miauler3/kado/kado00.html
シムノンのメグレ本の装幀についてはこちらへ/
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