青児先生の異色の装幀?本『銀座二十四帖』 ― 2017/05/08 09:50
ちょっと目には東郷青児の装幀思えないが、表紙の絵に惹かれて、装幀者名を確認したら東郷青児だった。
こうした画風の絵は見たことがなかったから、ちゃんと装幀者名が印刷されていて良かった。改めて表紙を良く見たら、小さいサインが入っていた。扉絵も素晴らしいので、次にスキャンして、掲載したい。
† 銀座二十四帖
井上友一郎/著
東郷 青児/装幀
新潮社●
1955年9月15日発行●B6判 195頁 200円(地方定価210円)
↓源義&春樹さんの角川文庫・翻訳文学はこちらへ/
http://www.k5.dion.ne.jp/~miauler3/kado/kado00.html
シムノンのメグレ本の装幀についてはこちらへ/
↓http://www.asahi-net.or.jp/~px5t-isi/
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://buraburaaruki.asablo.jp/blog/2017/05/08/8549252/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。