画家、桂 ゆき、最後の装幀本、曾野綾子 『仮の宿』 ― 2017/04/16 17:20
先生の回顧展の図録の片隅に、この本の書影が掲載されていた。他の装幀本、数点と一緒だったので、印象が薄かったが、実際に手に取って見たら、すぐに欲しくなった。著者もズバズバ言う作家だから、大いに期待!
† 仮の宿
曾野 綾子/著
桂 ゆき/装幀
毎日新聞社●
昭和49年9月8日第一刷 10月15日第五刷発行●四六判 276頁 850円
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