またまた、恩地先生の装幀本と、うれしい出合い。『引伸の実際』 ― 2017/04/10 20:18
このところ恩地本との出会いが多い。戦前の写真関係本が山と出ていた古書展でひと目で先生の装幀と分かる、この本を見つけた。他にもあるかと、そのコーナーで悪戦苦闘したが、残念なことに他に恩地先生の装幀本はなかった。
† 引伸の実際
鈴木 八郎/著
恩地 孝四郎/装幀
玄光社●
昭和6年12月16日発行/昭和10年5月30日7版●四六判 箱入り 245頁 1円80銭
↓源義&春樹さんの角川文庫・翻訳文学はこちらへ/
http://www.k5.dion.ne.jp/~miauler3/kado/kado00.html
シムノンのメグレ本の装幀についてはこちらへ/
↓http://www.asahi-net.or.jp/~px5t-isi/
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://buraburaaruki.asablo.jp/blog/2017/04/10/8455475/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。