パリの本 蜷川 譲 著「パリ文学地図」 ― 2011/06/02 07:47
パリに最初に行ったのは昔むかし。ツァーを離れて、自分たちだけで、エッフェル塔そばの駅からRERに乗って、ヴェルサイユ宮殿へ行けたことを、子供のように喜んだことを思い出します。
以来、パリに関する本はいろいろ集めて、旅の助けにしてきましたが、毎回カバンの中に入れて持っていった本がこの本です。
フランがユーロに代わろうと、昔も今も基本的にはパリの名所旧跡は変わりせんから、いつもパリ市内歩きにお役立ちのいい本です。
† パリ文学地図
蜷川 譲(にながわ ゆずる) 著
角川書店 角川写真文庫 昭和40年12月10日 発行
文庫版 286頁
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